【2025年版】Java JDKのWindowsへのインストール方法

Java

はじめに

ご覧いただきありがとうございます。今回は、Java JDK 21のWindowsへのインストール方法紹介していきます。

インストール環境

  • Windows11
Java 24が2025年3月18日にリリースされましたが、今回は長期サポート(LTS)版のJava 21をインストールします。

手順

以下の手順でインストールしていきます。

1.  Oracle公式からJDKをダウンロード
2.  インストーラーを実行し、インストール
3. 環境変数の設定およびインストールの確認

1. Oracle公式からJDKをダウンロード

 Oracle 公式サイトのダウンロードページからJDKのバージョン21をダウンロードします。URL:https://www.oracle.com/jp/java/technologies/downloads/#java21

JDK21、Windows、x64 Installerを選択してダウンロードします。

2.インストーラーを実行し、インストール

ダウンロードが完了したらjdk-21_windows-x64_bin.exe をダブルクリックして、インストーラーを実行します。

セットアップ画面が立ち上がるので「次」をクリックします。

インストール先の選択画面が表示さます。パスを変更したいという希望がなければデフォルトのままでOKのため「」をクリックします。

インストールが終わるまで待ちます。

インストールが終わるとインストール完了画面が表示るので「閉じる」をクリックします。これでインストールは完了です!

3. 環境変数の設定およびインストールの確認

インストールが完了したら、Javaを使うために環境変数を設定をします。コントロールパネルの「システム環境変数の編集」を開きます。

「環境変数」をクリックし、 「システム環境変数」のPath を選択して編集します
「新規」をクリックし、先程インストールした宛先のパスを入力  (例:C:\Program Files\Java\jdk-21\bin)してOKをクリックします。

これでシステム環境変数が設定できました。最後に、きちんとインストールされているか確認します。

コマンドプロンプトを起動し以下のコマンドでJavaのバージョンを確認します

java -version

これできちんとインストールされていることと、Javaのバージョン情報も分かりました。
以上で完了です!!

OSやバージョンによってインストール手順は異なるため環境に合わせてお試しください。
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