【Linuxコマンド】ファイルの中身を確認する基本コマンド4選

Linux

はじめに

Linuxを使っていると、ファイルの中身をちょっと確認したいと思う場面があります。そんな時に便利なのが、cat / less / head / tailといった「中身の確認系コマンド」です。今回はこの4つのコマンドの違いや使いどころを、初心者向けにわかりやすく解説します!

1. cat(一気に表示)

・基本の使い方

cat filename.txt
用途: 小さいテキストファイルを確認したいときに便利
特徴: ファイルの内容を全て一気に表示(長いファイルには不向き)

catは”concatenate(連結)の略で、複数ファイルを一度に表示することもできます。

cat file1.txt file2.txt

 2. less(スクロールしながら閲覧)

・基本の使い方

less filename.txt

用途: 大きめのファイルをゆっくり見たいときに便利
特徴: 上下にスクロール可能。qで終了。

よく使うショートカット

  • ↑ / ↓:1行ずつ移動

  • Space:1ページ進む

  • /キーワード:検索

  • q:終了

3. head(先頭だけ見る)

・基本の使い方

head filename.txt
  • 用途: ファイルの「最初の方」だけ見たいときに便利

  • 特徴: デフォルトでは最初の10行だけ表示

・行数を指定したい場合

head -n 20 filename.txt

 4. tail(最後だけ見る)

・基本の使い方

tail filename.txt

用途: ログの「直近の記録」などを確認したいとき
特徴: デフォルトで「最後の10行」を表示

・リアルタイムで追いかけたい場合

tail -f filename.txt

Ctrl + Cで終了できます。

まとめ

コマンド 向いている用途
cat 小さなファイルを一瞬で確認したい
less 長いファイルをじっくり見たい
head 最初の方の内容だけ確認したい
tail 最後の方、またはリアルタイムログを見たい

Linuxでのファイル確認は、これらのコマンドをうまく使い分けるだけでとても効率的になりますね!
今回紹介したコマンドを覚えて、日々の作業にどんどん活かしていきましょう。
お読みいただきありがとうございました。

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