#2 :Spring BootでAPIを作成【Karateで始めるAPI自動テスト入門】

Java

今回のゴール

ご覧いただきありがとうございます。【Java×Spring Boot×KarateではじめるAPI自動テスト】シリーズ第2回です!前回は「Spring Initializr」でプロジェクトを作成しましたが、今回はその続きとしてSpring Bootアプリの起動と簡単なAPI作成までを行います。

今回の流れ

  • Spring Bootプロジェクトをローカルで起動する

  • /hello というエンドポイントを作成

  • ブラウザで動作確認

【実践】APIを作ってみよう!

さっそく簡単なAPIを作っていきます。前回Spring Initializrで作成したプロジェクトの構成を確認しておきましょう。

src/
├── main/
│ └── java/com/example/demo/
│ └── DemoApplication.java 
└── test/
└── java/com/example/demo/
└── DemoApplicationTests.java

今回はここにHelloController.java というファイルを追加していきます。

手順

以下の手順で開発を進めていきます。

1. コントローラーの作成
2. アプリの起動
3. ブラウザで動作確認

※VSCodeで開発する場合は拡張機能 Extension Pack for Java Spring Boot Extension Packのインストールががおすすめです

1. コントローラーの作成

src/main/java/com/example/demo/HelloController.javaを新規作成し、以下のコードを追加してみましょう。

package com.example.demo;


import org.springframework.web.bind.annotation.GetMapping;
import org.springframework.web.bind.annotation.RestController;


@RestController
public class HelloController {


    @GetMapping("/hello")
    public String hello() {
        return "Hello, API!";
    }
}

このコードで、/helloというURLにアクセスすると”Hello, API!”という文字列が返ってくるようになります!!

2.アプリの起動

では、アプリを起動していきましょう。VSCodeで拡張機能Extension Pack for Javaを入れている場合、右上の再生ボタンからRUNで起動できます。

またはプロジェクトのルートディレクトリ(pom.xmlがあるディレクトリ)で、下記コマンドを実行でも可能です。

./mvnw spring-boot:run

コンソールに以下のようなログが出ていれば起動が成功しています。

Tomcat started on port 8080

3. ブラウザで動作確認

ブラウザを開いて、以下のURLにアクセスしてみましょう。http://localhost:8080/hello
Hello, API!と表示されていればOKです!

まとめ

今回は、 Spring Bootを使った基本のAPI開発 を体験しました。これで「自分でAPIを作って動かす」という基礎ができましたね!
次回からは、Javaベースで動作する自動APIテストツールのKarateを使って、今回作ったAPIを自動でテストしていきます。
次回も読んでいただけたら嬉しいです!

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